反省…そして、『』…
おはようございます
lonsan006です☆★
今週、『自修室.com』の更新が出来ませんでした 涙
できれば毎週更新、という目標が守れなかったことで、朝から自責の念に駆られています⤵︎
まあ…
自分のせいなので、こんなところに書く内容でもないんですが。
気分が乗らない時は、こんな事もあるんだな。
気持ちを前向きに、次回の内容を考えていこうと思います⤴︎
だけど、今回更新できなくて気付いたこともあります!
ブログを書くことは、ある意味自己満足で楽しいことなのですが(読んで貰えるともっと楽しい)、期日に合わせて書く、それ継続する、というのは予想以上に難しいし大変だ、ということがわかってきました。
そこで、『自修室.com』を更新できなかった時、ブログの間隔が空きすぎないようにする為、間にプチ記事を挟もうと思います!
内容は、日常の小さな変化や発見です。
あくまで日記ではなく、情報として発信していこうと思います。
タイトルは『』…
次書く時までに決めます!
気の向くままの更新で、自分が『自修室.com』を続けるため助走としてやることにしました☆
だからって、いい加減なこと、とりあえずの記事は書かないようにします!
文字数は少ないけど、しっかり自分の書きたいことを書こうと思います⤴︎
lonsan006☆★
『№1_ウイスキーの回 その1』
こんにちは、lonsan006です(^ ^)
本日は、管理人も大好きな ”ウイスキー” について少しばかり知識をまとめてみました。
ウイスキーといえば、某有名ドラマのおかげで一気に知名度が広まり、買えなくなってしまった銘柄もあるほどでしたね 笑笑
また、ウイスキーにはビールや日本酒と違い糖質がなく(※例外もあります)、ポリフェノールなども含まれておりダイエットにも良いとされているため、少しづつ飲む方が増えているお酒でもあります!
本日の『自修室.com』を見て、読んで、少しでも”ウイスキー”を好きになってくれる方が増えれば嬉しいです!
それでは、張り切ってどうぞ〜☆★
1.はじめに…ウイスキーってどんなお酒??
・ウイスキーの定義について
まず、ウイスキーには3つの定義があります。
1.穀物を原材料とすること。
2.蒸留酒であること。
3.木樽で熟成させること。
これをまとめると…
ウイスキーとは大麦、小麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を原料とした蒸留酒である。
それぞれの穀物を原料に、大麦麦芽(モルト)の酵素で糖化し、アルコール発酵させ蒸留する。それを木樽で一定期間熟成したものが、ウイスキーとなります。
蒸留酒ってなんぞや?って思いますよね。
"蒸留酒"とは…
アルコール発酵させたお酒を加熱して気化させたる。
気化したお酒を冷やして蒸留する。
このように造るお酒のことを"蒸留酒"といいます。
ちなみに…アルコール発酵させるまでの段階でできるお酒を醸造酒と言います。日本酒やビール、ワインなどですね〜
蒸留酒にもたくさん種類があり、有名どころだと、ウォッカやテキーラ、焼酎などがありますが、ウイスキーもそのうちの一つなのです。
・ウイスキーは種類もいっぱい、名称もいっぱい!!
ウイスキーは穀物を原料にした蒸留酒。と書きましたが、なんの穀物を使うか、どこの国で造るかなど、製造工程の違いによって呼び方がだいぶ変わってきます。
・モルトウイスキー
原料に大麦麦芽(モルト)のみで作られたウイスキーをモルトウイスキーと呼びます。
その中でも、1つの蒸留所で造られたウイスキーをシングルモルトウイスキーと呼びます。
モルトウイスキーの特徴として、各蒸留所の個性がでやすく味わい深いのが特徴的です。
・ブレンデッドウイスキー
原料に何をというよりも、色々なウイスキーを混ぜて(ブレンデッド)造られたウイスキーのことを言います。
よく初心者におすすめ!とか、飲みやすいウイスキーとか書かれてますが、その通りだと思います。市場に出回っている多くのウイスキーがブレンデッドウイスキーであり、値段も安価なものが多いので、選びやすいウイスキーなので、好みのウイスキーも見つけやすいのでは!?
・グレーンウイスキー
グレーンウイスキーという形で飲まれることはあまりなく、ほとんどがブレンデッドウイスキーに使われることが多いのが特徴です。
・ライウイスキー
主原料がライ麦でできているウイスキーで、主に北アメリカで作られているウイスキーです。
種類はあまり多くないですが、ライウイスキーはラベルに大きく"RYE"と書かれているものが多いのでわかりやすいです。
特徴としては、少し辛めでスパイシーなアルコール度数高めのお酒。
なので、強いウイスキーが飲みたいという人には、是非ともおすすめします。
・コーンウイスキー
主原料がとうもろこしでできているウイスキーです。
バーボンウイスキーの中で、主原料にとうもろこし80%以上を使用しているものだけを言います。
コーンを80%以上も使うため、甘めなのが特徴です。
しかし、他のウイスキーと違い熟成期間が短いため、あまりまろやかにならず、少し荒々しいアルコールの味が特徴です。
コーンウイスキーはちょっと他のウイスキーと違うところがあるので、詳しい説明はまた今度〜(^^)/~~~
・ウイスキーは強いお酒??
ウイスキーのアルコール度数は大体40%です。
ビールは約6%、日本酒・ワインは約15%、焼酎は20〜25%
ちなみに缶チューハイのほろ酔いは3%です。
そう考えるとアルコール度数40%のお酒って強いですよね。
ウイスキーのアルコールの強さの秘密は製造工程にあります。
日本酒やワインのような醸造酒はアルコール発酵にて造るため、そこまでアルコール度数は高くなりませんが、ウイスキーはさらにそこから加熱して水分を飛ばし、気化させたアルコールを冷やして液体に戻すため、アルコール度数が格段に高くなるのです。
※高いものは90%を越すそうです。
木樽で熟成させた後、商品化する前に加水して、アルコール度数を調整するようなのですが、やっぱり高い度数で店頭に並んでますよね。
非常にアルコール度数の強いお酒ですが、飲み方を知ることによって非常に興味深く、美味しく飲めるお酒ですので、詳しい飲み方については後述しまーす。
ちなみに…
日本ではアルコール度数の規制がないため、40度以下のウイスキーが造れますが、
EUでは蒸留酒のアルコール度数は40度以上という規則があるため、ヨーロッパ圏内では40度以下のウイスキーはありません。
・ウイスキーって蒸留酒なのになんで茶色いのか?…そして魅力は??
なのに、なんで透明じゃなくて茶色いのか??答えの予想は大体つきますよね。
そうです!木樽で熟成させるからです!
そこが最大のポイントであり、ウイスキーの魅力の一つです!
そして、ウイスキーの最大の魅力は”個性の違いを愉しめること”であり、様々な個性あるウイスキーの中から、自分好みのウイスキーを見つけるまでに時間がかかるところでもあります。
2.ウイスキーの歴史は??
ジャパニーズ、スコッチ、アメリカン、アイリッシュ、カナディアン…
世界に名だたるウイスキーが数多くある中、ウイスキーの始まりはどこにあるのでしょうか??
・実はウイスキーの発祥は謎だらけ
実は、ウイスキーの発祥にあっては謎が多く、しっかりと解明されておりません。
木樽に入れて熟成させ、琥珀色のウイスキーを蒸留するようになったこの製法が誕生したのは18世紀頃の話しで、まだまだ最近の話しなのです。
まあ、そんな琥珀色の美しいウイスキーが誕生したきっかけは、非合法蒸留所の密売だそうです。
当時のスコットランドでは、蒸留酒に大変高額な税金がかけられていたそうです。
非合法の蒸留所では役人から蒸留酒を隠すために、木樽の中に入れて保存していたところ、きつい味わいの蒸留酒が、綺麗な琥珀色の香り高い、まろやかな味わいの蒸留酒に変化したことが、今のウイスキーの起源となっています。
しかし、ウイスキーの元祖である蒸留酒にあってはしっかりと解明されておらず、現在では、スコットランド誕生説とアイルランド誕生説があります。
スコットランド誕生説というのは、1494年のスコットランド王室財務省記録に残るもので当時すでに、ウイスキーなるものが飲まれていたという記録です。これは、現存するウイスキーの最古の文献だそうです。
アイルランド誕生説というのは、1172年にすでに大麦から蒸留した酒が飲まれていたという話しですが、これに関しては公式な記録がないそうです。
そのため、現在でもウイスキーの発祥にあってははっきりしたことがわからない、解明されていない!となっているそうです。
・日本ではいつから飲まれるようになったのか??
ウイスキーが日本に伝わったのは、江戸時代末期の頃だと言われています。
その時にはすでに、ウイスキーは琥珀色の香り高い蒸留酒になって日本に伝わったそうです。
かの有名なペリーが日本に来航した際、将軍への献上品の一つとして、ウイスキーが記録に残っているそうです。
しかし、そこから日本にウイスキーというお酒は存在するも、日本人の口には合わなかったのか、大正のおわりまでは、全く人気のないお酒として存在していたそうです。
そして、そこからあの某有名なドラマのお話しにつながり、それが今日までのウイスキーの歴史を気づくわけですね☆
3.ウイスキーの飲み方について??
ウイスキーはとてもアルコール度数の強いお酒ですが、飲み方を間違えなければ楽しく飲めるお酒であり、健康にも良いお酒なのです。
そんな魅力たっぷりのウイスキーの飲み方で代表的なもだけ、少し紹介しちゃいます。
・ウイスキーの飲み方
1.ストレート
実は、ウイスキーを一番美味しく味わえる飲み方だとされています。
ただ、飲み慣れていない方にはちょっと…とりあえず、お供にチェイサーを。
2.水割り
その名のとおり、ウイスキーを水で割る飲み方です。
実は、水割りという飲み方、日本独自の飲み方だそうです。
3.オン・ザ・ロック
俗にいうロックっていうやつですね。
大きな氷に少量のウイスキーを注ぎ、少しづつ氷を溶かしながらゆっくり飲む方法です。
氷の作り方で味が結構かわります。個人的には一番好きな飲み方です
4.ハイボール
一番よく飲まれているのではないかという飲み方、ウイスキーと炭酸水を混ぜ合わせたもの。造るときのコツ、混ぜすぎないこと!炭酸がとんでしまいます。
5.トワイスアップ
ウイスキーに常温の水を1:1で合わせたものです。
水割りよりはウイスキーの味を確認しやすく、思ったよりも飲みやすい飲み方です。
6.ホットウイスキー
温めたウイスキーを2〜3倍くらいのお湯である飲み方です。
飲み口は、少しアルコールがキツく感じるかもしれませんが、ウイスキーの特徴は捉えやすい飲み方です。
また、アルコールの揮発も早いので案外、酔いづらい飲み方だったりします。
番外編.ミスト
クラッシュさせた氷のなかに、ウイスキーをそのまま注ぐ飲み方です。
クラッシュ度合いにもよりますが、ウイスキーかき氷みたくなるので、非常に美味しいです。
ウイスキーの飲み方としておしゃれな飲み方ですよね。
・ウイスキーのシングルとダブルについて
なんとなく言葉だけ知っている人は沢山いると思うのですが、シングルとダブルというのは量のことです。
シングルは30ml、ダブルは60ml、どっちで飲んでも全然良いです。
特徴としてはシングルは薄まりやすく、ダブルは薄まりづらいです。
ウイスキー本来の味を少しでも感じたいのであれば、ダブルで飲んだほうがより長く感じることができます。
実は、シングル、ダブルの容量は場所によっては違う解釈もあったりします。
また、ジガー(45ml)という容量も存在したりするのですが、基本的には上記の内容で通じるので、気になる方は調べてみてくださいm(_ _)m
4.世界五大ウイスキーとは??
・ジャパニーズウイスキー
その名の通り、日本で造られているウイスキーです。
ジャパニーズウイスキーはスコッチウイスキーを真似て造られていることから、味はスコッチウイスキーに似ていて、ザ・ウイスキーという感じです。
ですが、本場のスコッチウイスキーほどクセはなく、まろやかな風味です
どんな飲み方で飲んでも美味しいのですが、個人的にはハイボールや水割りで飲むのは少し勿体無いかなー…と、思ってしまいます。
・アメリカンウイスキー
ウイスキーが好きでない人も、バーボンという言葉は知っているのではないのでしょうか?
ちなみに…
ケンタッキー州発祥のバーボンウイスキー、テネシー州で造られているテネシーウイスキーと、大きくはこの二つなのですが、そのほかにライ麦を主原料にしたライウイスキーやとうもろこしが主原料コーンウイスキーもあります。
種類が様々なため味わいも様々なのですが、個人的にはアメリカンウイスキーが一番ストレートでわかりやすい味で、パンチが効いてる気がします。
それぞれ特徴はあるのですが、スコッチのような違いは無いように感じます。
・スコッチウイスキー
言わずと知れた王道ウイスキーといえばこれですかね、ウイスキーの代表格です。
一説には、ウイスキーの発祥はアイリッシュではなくスコッチだ、という意見もあるくらいです。
本場スコットランドの自然豊かな地には100以上の蒸留所があり、個性も様々です。
スコッチウイスキーの特徴はなんといっても、各蒸留所の特徴がそれぞれのウイスキーによく現れていて、同じウイスキーなのに香りや味わいが全く違うというところです。
・アイリッシュウイスキー
種類はあまり多くないのですが、アイリッシュウイスキーの特徴で、3度の蒸留により独特な味わいを生み出すこと、またスコッチのような燻製工程がないことから、クセが少なく、独特な飲みやすさのあるウイスキーです。
最近はスコッチウイスキーに市場を奪われている感じでしたが、近年、新しい蒸留所の誕生、復活などをきっかけに再注目されてきています。
・カナディアンウイスキー
カナディアンウイスキーは原材料がほぼとうもろこしで造られているものが多いため、口当たりが軽いのが特徴です。ウイスキー特有のクセもあまりないため、非常に飲みやすくはあるものの、ロック等で飲むには少し物足りなさも感じてしまいます。
ごあいさつ
今回の”ウイスキー”のお話しは、ここで一旦終わります。
本当は、もう少し内容を掘り下げて書きたかったのですが、うまくまとめることができず整理しきれなくなってしまったので、一旦ここで区切らせていただききましたm(_ _)m
今回思ったことは、調べれば調べるほど”ウイスキー”の魅力には深いものがあり、まだまだ知らないことが沢山あるということでした。
なので、”ウイスキー”のお話しは今後も少しづつ内容を追加したり、新しい関連記事を書いていきたいと思っています!少しづつですが…
もちろん、記事の訂正・更新も随時行っていきたいと思ってます!
終わりに…
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
初めての記事ということで、読みづらいところやわかりづらいところ多々あったとは思いますが、これからも最後まで読んでいただけるような記事作りをしていきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
それではまた、See you next time!!
lonsan006☆★
『自修室.com』
ブログの方向性を決めました⤴︎
もちろん初めに決めた、好きな事を好きなように書く、というスタンスは継続ですが…
やはり、何か連載的なものを書いてみたい!
という思いが心のどこかにあったので、何を書こうかずーっと考えてました…
そこで思いついたのが…
『自修室.com』です!
自分の好きな事とか気になる事、そのほか今、世の中が興味ありそうなことを自分で調べて発信してみよう⤴︎ってとこです。
できれば、1週間に一度、毎週月曜日に更新…
予定です 笑
まあ...そのほか、関係ないこともきっと書いちゃうとは思いますが。
ぼやきとか、愚痴とか…
やっぱりブログを始めるうえで、誰か他の人にも読んでもらいたいじゃないですか⤴︎
なので、自分の日常だけを発信しても、誰も読みたがらないし、知りたくもないよなぁ…
俺、有名人じゃねーし 笑笑
と、考えた結果です。
とりあえず記念すべき第一回は3月1日の月曜日予定です!
俄然やる気が出てきました!
lonsan006☆★
初めての更新…そしてやってみたいこと
先日、書ける場所をつくることができましたが…
さて、何から書きましょう…
今思いつくやってみたいこと⤵︎
1.読書好きなので読書感想文を書いてみる。
2.わんこと植物の観察日記を書いてみる。
3.好きな物について詳しく調べてみる
4.綺麗な写真を記事にしてみる。
うーん…迷いますね。
少しづつだけど、全部やってみましょう⤴︎
時間はかかりそうですが 笑
本を読み終わったら感想を書けばいいし、わんこと植物に新しい変化があったら喜ぶだろうし、興味あることは調べてみればいいし、綺麗な写真が撮れたらみてもらえばいいし、
日常に書けることなんてありふれてますね!
lonsan006☆★
”人生をちょっとだけ豊かにするためのブログ”スタートです!
はじめまして、lonsan006です。
本日から、こちらのサイトで自分の人生をちょっとだけ豊かにするためのブログを書いていこうと思ってます。
内容は...とくに決めてません
自分の好きなことを好きな時に、好きなように書いてみたいと思ってます。
今は継続することが目標です 笑
きっかけはある一冊の本なんですが、その話しは追々...
今は勢いで文章を書いてますが、このブログが自分の好きなことをもっと好きになるきっかけにしていきたく、自分の生活の一部にしていけるよう、大事にしていこうと...
これから、どんなブログを書いていけるかは分かりませんが、興味を持っていただいた方にはちょっとだけお付き合いいただければ幸いです。
lonsan006☆★